夏の思い出
夏の思い出に・・・
「山梨県立博物館
かいじあむ」で
開催されていた
「大化石展」に
行ってきました。
事前に
絵本で予習(?)を
していただけあって
娘たちは
キョウリュウに
会えるのを
とても
楽しみにしていました。
いざ
展示場内に入り
始めに
出てきたのは
化石の数々・・・
長女は
「キョウリュウはどこにいるの?」と
化石には
それほど
興味は示さず。
そうか・・・
娘たちに
とっての
"キョウリュウ"は
骨の姿ではなく
まさに
そのままの姿をした
恐竜なんだよな・・・
うーん、困った・・・
と、思っていた矢先
最後の部屋に入った途端
なんと
ティラノサウルスの
大きくて
恐ろしい
顔が
すぐそこにあったのです!!!
もう
長女は絶句。
次女は大泣き。
まさか
最後に
本当の
恐竜に会えるとは!
(もちろん本物ではないですが)
長女は
「なんでキョウリュウ生きてるの」と
泣きながら叫んでいました。
楽しいこと
大好きな
意地悪母は
わざと
ティラノサウルスの
大きく開いた
口の中に
手を入れ
「食べられる~!」と
小芝居。
長女が
必死になって
「だめ~!!!」
助けに来てくれました。
爆笑
大化石展に行って
一か月ほどたった
ある日の晩御飯。
さんまの身を
つつく
次女に
「骨はたべちゃだめだよ」と
声をかけると
次女が
「キョウリュウのほね?」と
ぽつり。
次女にとって
ホネは全て
キョウリュウなんだと
おかしく
思えました。
アケボノアシ
先日
裾野にある
三和園の
御一行が
お見えになりました。
その際
いただいたものです。
すこし
くすんだ緑色と
葉先のピンク色が
合わさって
とても
涼しげです。
なんでも
巷でよく
見かける
トワダアシとは
また違った
種類なのだとか。
この
違いというのは
やはり
その道の
専門家にしか
わからない
領域だなぁと
改めて
感じました。
今年も
ハスが咲きました。
なかなか
花芽が
出てこず
今年は
もう
駄目かと
諦めかけていた頃
見事な
花を
咲かせてくれました。
これを
見ると
来年も
咲かせたいという
気持ちが
湧いてきます。
2015年8月30日 16:12 | カテゴリー: 日記 |